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株式会社エーセルは細胞を用いた研究を総合的にサポートします。

〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本 5-4-30
さがみはら産業創造センター SIC-2 2611(受付)

受託 | 脂肪細胞の脂肪分解促進試験(抗肥満)

試験の目的

被験物質による脂肪分解促進効果を検証します。
ダイエット効果を期待する機能性物質の検証・新規探索を目的とします。

脂肪分解試験測定原理

脂肪細胞に蓄積された中性脂肪は、脂肪酸とグリセロールに分解されてエネルギーとして消費されます。
本試験では、分化誘導後の脂肪細胞にサンプル処理を行ないます。
中性脂肪が分解されて生じたグリセロール量を測定する事で、サンプルによる脂肪分解効果を検証します。

試験例

遊離グリセロールの定量(脂肪分解率)

基本試験

使用細胞 マウス脂肪細胞(3T3-L1)
ヒト脂肪前駆細胞(皮下・内臓)
培養期間 分化誘導11日目の脂肪細胞に24時間サンプル処理
陽性対照 Isoproterenol
試験方法 遊離グリセロール量測定

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