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株式会社エーセルは細胞を用いた研究を総合的にサポートします。

TEL. 042-770-9482

〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本 5-4-21
さがみはら産業創造センター SIC-1 1201号室(受付)、1210号室

受託|メラニン産生抑制試験(美白評価)Cell Based Assay

試験の目的

マウスB16メラノーマ細胞(B16 melanoma)やヒトメラノサイトを用いて、被験物質のメラニン産生抑制効果を試験します。

マウスB16メラノーマ細胞やヒトメラノサイトからはメラニンが産生されます。
メラニンはメラニン色素とも言われており、皮膚などを黒くします。
メラニンの産生量を減らす事によって美白効果が期待できます。

皮膚の美白効果を期待するメラニン抑制剤の検証、新規機能性物質の探索を目的とします。

マウスB16メラノーマ細胞(メラニン量の違い)1

B16細胞におけるメラニン産生(陰性対照)

マウスB16メラノーマ細胞(メラニン量の違い)2

PTU添加下におけるメラニン産生(陽性対照)


試験例

メラニン産生阻害試験(美白効果)

基本試験

使用細胞 マウスB16メラノーマ細胞
ヒトメラノサイト
培養条件 テオフィリン添加
測定項目 細胞内メラニン量
予備検討 細胞毒性試験
本試験 細胞内メラニン量の測定

※博士号保持者が中心となって試験を担当します。

バナースペース

株式会社エーセル

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