TEL. 042-770-9482
〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本 5-4-21
さがみはら産業創造センター SIC-1 1201号室(受付)、1210号室
エーセルでは、ヒトコラーゲンタイプⅠELISA kit、ヒトコラーゲンタイプⅠ試薬、GGT(γ-GTP)抗体などの試薬を販売しています。
お気軽にお問い合わせ下さい。
Human Collagen Type I ELISA
品番:EC1-E105 / EC1-E205 / EC1-E110
簡易的、且つ迅速に天然のコラーゲンを測定できるELISA定量キットです。
培養上清と組織の両方を定量できます。
フナコシ株式会社もしくはコスモ・バイオ株式会社よりお求め頂けます。
品名 | お求め先 |
ヒトコラーゲン タイプⅠ ELISA kit (ペプシンなし) 包装:1 kit 品番:EC1-E105 |
コスモ・バイオ株式会社 フナコシ株式会社 |
ヒトコラーゲン タイプⅠ ELISA kit (ペプシンあり) 包装:1 kit 品番:EC1-E205 |
コスモ・バイオ株式会社 フナコシ株式会社 |
ヒトコラーゲン タイプⅠ ELISA用ペプシン 包装:500 mg 品番:EC1-E110 |
コスモ・バイオ株式会社 フナコシ株式会社 |
試薬に関する資料をPDF形式でダウンロードできます。
Q1
培養細胞中におけるコラーゲン量の変化を見たいのですが、これは培養上清を用いたプロトコールになるのですか?
A1
培養上清中および細胞外マトリックスとして沈着したコラーゲンのどちらの測定も可能です。
Q2
培養中の血清濃度は測定に影響しますか?
A2
血清濃度に制限されない測定が可能です。
Q3
測定範囲を教えて下さい。
A3
2SDより求めた値は下限0.02μg/ml、上限40μg/mlです。
(実際の測定では0.16~10μg/mlの標準品を使用するため、この範囲を推奨します)
Q4
ヒト以外の動物は測れないのですか?
A4
抗体が反応しないため基本的には測れません。
Q5
抗体は何を使用しているのですか?
A5
アテロコラーゲンを抗原としたポリクロナール抗体を使用しています。アテロコラーゲンを抗原としているので、三重らせんを認識すると考えています。
Q6
準備する試薬中の「200mM Tris, 150mM NaCl solution」のpHはいくつでしょうか?
A6
pHの調整は不要です。
ただし、Wako社のTrisとNaclを用いて調製した「200mM Tris, 150mM NaCl solution」のpHは約10.5です。
Q7
これからプレートリーダーを購入するのですが、測定波長を教えてもらえないでしょうか?
A7
450nmです。
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5-4-30
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2611(受付)、2612、2613、2614、2615
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FAX 042-770-9483