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株式会社エーセルは細胞を用いた研究を総合的にサポートします。

TEL. 042-770-9482

〒252-0131 神奈川県相模原市緑区西橋本 5-4-21
さがみはら産業創造センター SIC-1 1201号室(受付)、1210号室

受託|各種細胞を用いた
アポトーシス誘導試験
Cell Based Assay

試験の目的

各種細胞を用いて、被験物質によるアポトーシス誘導能を試験します。
アポトーシスというのは、プログラムされた細胞死のことです。
癌(がん)細胞にアポトーシスを誘導できれば、癌の治療につながります。

アポトーシスを誘導する機能性物質の検証・新規検索を目的としています。


試験例



被験物質によって、アポトーシスが誘導されているのが視覚的に解かります(蛍光顕微鏡による撮影)。
・緑(初期アポトーシス:Annexin Ⅴ)
・赤(死細胞:PI)
・青(総細胞数:Hoechst)


Annexin Ⅴ 陽性細胞の割合(初期のアポトーシスを起こした細胞の割合)のグラフ

被験物質AとCにおいて、初期のアポトーシスの誘導が観られました。


PI陽性細胞の割合(死細胞の割合)のグラフ

被験物質AとCにおいて、死細胞も確認されました。


細胞数のグラフ

被験物質AとCで、総細胞数が減っています。

基本試験

使用細胞 各種細胞
測定項目 Annexin Ⅴ、
Propidium Iodide(PI)、
Hoechst33342など
本試験 蛍光顕微鏡による撮影
フローサイトメーター
プレートリーダー、画像解析による測定

バナースペース

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