株式会社エーセルは細胞を用いた研究を総合的にサポートします。

試験の概要

このたび湘南アイパークラボを設置し、動物試験の受託試験を開始いたしました。
　　　　　
実験動物 (マウス、ラット) を用い、各種投与方法 (経口、経静脈etc.) にて、食品や医薬品などの効果を、行動実験や各種臓器の変化によって調べます。
　　　　　
各種遺伝性疾患モデル動物や手術による疾病モデル動物を用いた試験や、弊社所有の解析機器や細胞試験で蓄積した解析手法と組み合わせたオーダーメイド試験も可能です。
　　　　　
細胞試験と動物試験のそれぞれの利点を生かした包括的な試験の提案・実施も対応いたします。
　　　　　
詳細についてはお問い合わせください。

試験項目例

・生活習慣病モデル
　-肥満モデル
　-糖尿病モデル
　-高血圧モデル
　　　　　
・アレルギー関連試験
　-食物アレルギーモデル
　-アトピー性皮膚炎モデル
　-自己免疫疾患モデル
　　　　　
・抗腫瘍試験
　-がん細胞移植モデル
　-化学発がんモデル
　　　　　
など各種モデル動物や正常動物を用いた試験が可能です。
　　　　　

評価方法例

　・遺伝子・タンパク質発現解析
　・フローサイトメトリー解析
　・血清学的解析
　・組織学的解析
　・行動学的解析
　　　　　
など

※弊社で実施する動物実験はAAALAC International (The Association for Assessment and Accreditation of Laboratory Animal Care International) 認証施設において、3Rの原則 (動物の苦痛の軽減 (Refinement)、使用数の減少 (Reduction)、代替法の活用 (Replacement))を遵守して実施いたします。
　　　　　
化粧品会社のお客様の細胞試験業務においては、動物実験（「動物の愛護及び管理に関する法律」第４１条等の規定に基づく）を行わないことを試験契約書に明記可能ですのでご相談ください。